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名 称 | APJA現場力評価項目 | 例 | |
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能力判定 | 話すこと(やり取り)の能力をCEFR基準で判定 | ||
CEFR基準 |
A1 A2 B1 B2 C1 C2 |
JLPTでは測れない日本語の会話力を業務上の会話において会話、 説明(受容と産出)ができるかどうかの判定を 世界の語学基準であるCEFRを基に判定する |
B2
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現場対応力の 総合点 |
100点 満点 |
①空気を読む力(日本文化の理解) ②報連相力③問題解決力④指示実行力 ⑤相手のニーズの理解 の5点を質問の答えから採点 |
73点
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現場日本語力 5点満点 |
レーダー チャート |
①空気を読む力(日本文化の理解) ②報連相力③問題解決力④指示実行力 ⑤相手のニーズの理解 各能力を5点満点で採点 |
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現場対応力 5点満点 |
レーダー チャート |
①伝達力②聞き取り力③話す速度 ④丁寧度⑤文法力⑥発音 の6つの能力を5点満点で採点 |
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フィードバック |
①書面レポート ②ご本人上司共に30分ずつオンライン面談 |
目 的 | 現状の数字化の共有 |
受診者の「できているところ」と「できない所」を数字化し、 ご本人と上司で共有する |
方 法 |
60分 オンライン |
質問に答える
1.ABCの3つの選択肢から選択 2.自由回答(説明・意見を述べる) |
フィードバック 書面
オンライン
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①レポート提出 |
1.CEFR判定 2.現場力総合点 3.現場対応力・現場日本語力のレーダー図 4.現状分析と改善提案 |
②本人へ30分 ③上司へ30分 |
30分のオンライン面談にて口頭レポートを説明 質問や今後の学習方法等にも丁寧に回答。 |
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費 用 |
22,000円(税込) |
法人会員は賛助会員、個人会員、各会員によって、 数名の無料診断や割引等 実施中。 詳しくはメール、Facebookにてご連絡を! |
STEP 01 ⇨ | STEP 02 ⇨ | STEP 03 ⇨ | STEP 04 | |
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お申し込み | 60分面談 | レポート提出 |
フィードバック 日本人上司30分 受験者30分 |
改善支援 |
現場日本語力診断 | |
現場対応力を数値化(5点満点) | 診断例 |
1. 報連相能力 2. 空気を読む力 3. 相手のニーズを理解する力 4. 指示実行力 5. 問題解決力 |
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現場日本語力を数字化(5点満点) | 診断例 |
異文化の壁を踏まえた評価基準で 1.伝達力 2.聴解力(理解力) 3.丁寧度(聞き手の印象) 4.話す速度(聞き手へのストレス度) 5. 発音 6.文法力 |
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判定後のフィードバック(例)
世界共通の言語判定である CEFR に基づいて、会話力を診断。
業務力と日本語力に分けて、「できること」と「できない事」を詳しく診断。
診断例
診断例
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全体の会話レベル:B1レベル | ||||||||||||||
現場対応力について | ||||||||||||||
【よい点】
●発音・速度とも大きなストレスなく会話が可能。業務上の要求は理解できている。 ●簡単な言葉で業務の結果を伝えられる。●同僚との協調を重視している。 【注意点】▼報連相の方法は理解しているが、自分の考え方との矛盾がある。 ▼不安なことは相談したい気持ちがある一方、自立したい気持ちもある。▼強い正義感があり、報連相や上司の指示に反する場面で心の葛藤が見られる。 【向上すべき点】相手の立場や心理状態がよく理解できないところがある。 問題解決については主観的に対処するところがあり、根本解決の提案はできない。 |
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【コメント】
「報連相研修」にて、報連相のメリット/デメリットを疑似体験し、ケーススタディを通じて日本における相手のニーズ理解を訓練すると、コミュニケーションの円滑化が期待できる。 |