「伝え合う力」が、職場を動かす。
私たちは、外国人労働者の現場力・伝達力を評価・育成し、適材適所の配置と誤解のない職場づくり、ストレスを減らしてて日本人職員と外国人職員が働きやすい環境整備と業務の効率化の役に立つ協会を目指します。
一般社団法人 職場適合日本語認定協会は、日本人と外国人職員の間にある「伝わらない日本語」「誤解」の壁をなくし、ストレスのない職場づくりと生産性向上を支援します。
過去20年の経験を活かし、様々に質問をつくりその答え方から、業務力、日本語力を判断する「現場診断」を中心に、企業と職員のコミュニケーション向上、業務の効率化をお手伝いします。
海外での20年の実務経験を通して、私は日本企業における外国人職員と日本人職員間のコミュニケーションギャップから起こる多くの誤解やトラブル、離職や生産性低下、時に職場の崩壊やストライキに至る等の「悲劇」を見てきました。
多くの教育機関はその原因を「外国人の日本語学習不足」に求めることが多いですが、それで問題は解決しましたか?
私達は真の原因は、外国人の「報連相に必要な日本語力」の不足、そして特に「日本人指示の伝え方」の問題にあると考えます。
私は、適切な指導と研修によって外国人職員が「日本語での報連相」を習得し、幹部として活躍する姿も数多く見てきました。こうした成功事例は、研修企業教育によって実例を証明してきました。
当協会は、15年にわたる企業研修で蓄積したデータと現場観察を基に、
診断:現場力・伝達力を可視化
研修:日本人向け「伝わる指示」、外国人向け「通じる報連相」
改善支援:企業課題に合わせたコンサルティング
を提供し、誤解とストレスの少ない職場、そして真のダイバーシティの実現を目指します!